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お母さん

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今日は母の77回目の誕生日。
西日の射す部屋で小さくお祝いをした。
トマト柄のお皿に乗った小さなケーキを、母はおいしいとほおばった。

私がabuと一緒になりたくてずっと悩んでいた時、
 「自分が好きなようにしなよ」
そう言って離婚を応援してくれた母。
そして、今では、ひょっとしたら私よりabuが大好きな母。
初めて母にabuを会わせた時、彼女はこう言った。
 「この人だ!と思った。いい人に出逢ったね。今度こそ幸せになりなよ」

今日、ケーキを食べ終わって話していると、母がこんなことを言った。
 「最初、emiyaが九州に行くと言った時、胸が詰まって言葉が出なくなった。
  ショックだった。
  自分の子供が遠くに行っちゃうなんて。
  でも、abuちゃんがこっちに来てくれて今がある。
  だから私はabuちゃんのお母さんのさびしいつらい気持ちがよくわかる。
  abuちゃんがこっちに来ると言った時、お母さんはショックだっただろうよ。
  emiyaが九州に行くと言った時と同じショックを、abuちゃんのお母さんは感じたはずだよ。
  わかるよ、同じ親だもの、そりゃあつらいさ、さびしいさ」

初めてabuと一緒に宮崎を訪れたその別れ際、お母さんは私を抱きしめてくれた。
abuを産んだ人、abuを育てた人、abuを愛し続ける人。
私達は抱き合って泣いた。

私にはふたりの母がいる。
かけげえのないふたりの母。
他人の母親を心から大切に思うことなんかできないよ、昔の私はそう思っていた。
けれど、違うんだね。

大人にならないとわからないことがいっぱいある。
年を重ねないとわからないことが。
だから人生は美しいんだろう。
だから年老いた人は美しいんだろう。
私のふたりの母親も、それは、それは、美しい。

お母さん、それは魔法の言葉。
いや、お母さん、それは魔法そのもの。
私も娘にとってそんな存在であれますように…
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by emiya_xxx | 2009-03-31 20:40 | かぞく

たまらないリサイクルショップ

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子供の頃の遠い記憶が、人生のある瞬間、あるきっかけによって、
懐かしく、心地よく、あたたかく、時に切なく、よみがえることがある。
このお店もそんなひとつのきっかけになってくれる場所。

古い雑貨に埋め尽くされた店内、タイムスリップしたような気分になる。
蓄音機、黒電話、白黒テレビ、当時のアイドルや映画のポスター、
レコードもEPがあったり、LPがあったり。
30代後半から40代以降の人にはたまらないはず。
まさにそこは建物ごと昭和レトロの世界。

小さい頃見たどこかにいるようで、その感覚が、懐かしくて、切なくて。
せまい、小さい、不思議な箱みたいなお店。

元は昭和の匂い漂う古い床屋さんだったんだけど、
その床屋さんの半分をリサイクルショップにしたんだって。

そして、そのリサイクルショップの隣では、まだ床屋さんも営業中。
リサイクルショップと床屋さんが、仕切り1枚はさんで中でつながってるのね。

昔から通ってくるお得意さまのために、席をひとつだけとっておいてあるのだとか。
私が写真を撮っている時も、お客さまがひとり床屋さんにやってきた。

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この床屋さんがまたメチャクチャいい被写体!たまらない!そそる!
デジタル一辺倒の私も、この時ばかりはフィルムカメラを2台出動させた。

欲しいものをリクエストすると探して仕入れてくれたりもするんだって。
この前は古いチョロQが欲しいっていう人のため探してきたそう。

この昭和のあの頃にタイムスリップするリサイクルショップの名前は「ひと昔」。
隣の床屋さんは「とこや」(そのまんまやんけ・笑)。
わかりずらい場所ではあるけれど、機会があったらぜひ行ってみて!


■ リサイクルショップ「ひと昔」■

茨城県龍ケ崎市大徳町2500
0297−62−2647

毎週火曜と第二・第三月曜定休
雨の日と風の強い日もおやすみ(笑)

突撃してお店にご主人がいらっしゃらなかったこともあるので、
興味のある方は電話してから行くことをオススメします♪
その時はemiyaのブログを見たと言っていただくと、話が早いと思います(笑)


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by emiya_xxx | 2009-03-30 21:22 | 知らせたい!

remember your dream in your dream

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守らなければならない暮らしがある。
そのためにキミは毎日を頑張っている。
でも、私は知っている。
そのために手放したものもあることを。
そして、それがどんなに大切なものかを。
キミは素知らぬ顔をしているけれど。

せめて眠りについた夢の中では思い出していてね。
決して消えることない夢を。

あのね、私は知っているよ。
それがいつか現実のものになって、
キミがキラキラと輝き出すことを。
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by emiya_xxx | 2009-03-22 23:57 | かぞく

しおれたことを嘆くなら

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あてもなくふらふらとカメラを持って歩いていて、
みつけたのは、しおれてうなだれた花達。

その時が来たのか、それとも強い風のせいか、
それは、わからないけれど、その場所の花は、
みんなくたんと下を向いていた。

でも、あなた達はきれい。
だって私はこんなにあなた達に惹かれるのだから。
カメラを向けたくなるのだから。
それを覚えていてください。

しおれたことを嘆くなら、私が代わりに泣いてあげる。
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by emiya_xxx | 2009-03-19 23:59 | こころ

made in heaven

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何が幸せかという定義は人それぞれ違うのだろう。
そして、それは生きていく中で移り変わっていくのかもしれないし。

私は自分が不幸だと思ったことがない。
それは、つらいこと、苦しいことがなかったということではなく、
それらが決して不幸ではないと考えていたということだ。

すべては神様からの贈り物。
そのすべてがあって今がある。

そうした視点から考えて、人生をトータルで見ると、
自分はとても幸せなのだと思う。
どんなにつらい時も、どんなに苦しい時も。
うまくいかない時も、どうしていいかわからない時も。

かつてもそれが幸せだとは思えなくても、
不幸だという概念を当てはめることもなかった。
ただ、つらい、ただ、苦しい、そう感じていた。
ただそれを味わい、そして、そこから何かを見出し、前に進んできた。

そうやって数え切れない神様からの贈り物を受け取って、
それを紡いでできあがった「今」は、
今まで生きてきたどの瞬間よりも私のお気に入りだ。
いつも「今」がいちばん好きだ。
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by emiya_xxx | 2009-03-12 23:59 | つぶやき

まだ見ぬ未来へ

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今は走ろう。
心のナビゲーションが示す道を。
走り続けることで見えてくる未来のために。
先に何があるかなんてわからなくてもいい、走ればそこに道ができる。
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by emiya_xxx | 2009-03-09 23:59 | こころ

本当の自分に出会うために僕達は旅をする

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それが普通だと思っていた毎日の中で、ふと足を止めると、
自分で自分がわからなくなっていることに気づくことがある。
自分は何をしたいの?
自分はどこに行きたいの?
自分の中で輝いていた大切なものはどこへ行ったの?
本当の自分に出会うために僕達は旅をする。
その自分に出会ったら、迷わずついてゆく。
君だけが僕のナビゲーター。
だから、ちゃんと聞くよ、心の声を。
また会おう、きっと、すぐ近いうちに。
そうしたら連れていってほしい、本当に望む場所へと。
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by emiya_xxx | 2009-03-04 01:00 | こころ